僕の仕事、看護師についてお話しました。今回は移住して就職したのでその報告です。
無職の間、「消耗してるんじゃないですか?(笑)」と言っていた僕がかなり消耗しています。仕事前日の夜の辛さ、仕事の朝の行きたくなさ、無気力、倦怠感
たまらんですわ。
概要
- 職場に馴染むのに時間がかかる
- 長野県民は排他的な感じはしない
- 移住者が多い
職場に馴染むのに時間がかかる
一般的に職場に馴染むまで3か月かかるといわれています。まず人間関係です。1つの部署に20人前後スタッフがいますからその人たちと関係を築くのに気を使います。女の人が多い職業なのでパワーバランスとか派閥とか、気分にムラのある人とか…。
システムも違うので、電子カルテや、入院の書類、使用している医療機器の違い、同期がいないこと、最初は誰に聞いていいのかわからず途方にくれます。
これは少しずつ慣れていくしかありません。時間とともに人の名前も覚えてきましたし、物の置いている場所、システムにも慣れてきます。慣れてくるまではしんどいですが、少しずつ慣れていきましょう。僕はとりあえず、その1日を安全に乗り切ることにすべてをかけます。
朝から計画して先輩に聞くこと、やったことがないことは伝えるようにしています。
逆に職場の方もどう接していいか探っている時期でもありますので、話をしながら探りましょう。
1日終わると気疲れでクタクタです。休みの日は家で寝てまた仕事です。
オフトレする計画が…

長野県民は排他的な感じはしない
長野県民の印象ですが、山に囲まれており内向的、外部からの移住者を受け入れない、のんびりとしているなど聞いたことがありました。しかし、あまりそのように感じません。職場の方から食事に誘われることもありますし、話しかけてくださることもあります。仕事柄なのかのんびりしている印象もなく皆てきぱきと働きます。ただ時折長野弁は出ますね(笑)
「これやってもいいだ?」「なにしてるだ」
ほんわかします(笑)
特に入院しているおじいちゃん、おばあちゃんが多いです。
移住者が多い
これも仕事柄かもしれませんが、職員は県外の人が半分程度います。山が好きでアルプスを登るため引っ越してきた人、自転車が好きで引っ越してきた人、バックカントリーをしている人、意外にスノーボードで引っ越してきた人はいませんでした。こう見ると長野県の魅力というか、引き寄せられるものを感じます。

まとめ
- 職場に馴染むまでは辛いですが1日1日を乗り切りましょう
- 結構消耗している
今回のお話は消耗しているお話でした。毎日クタクタです。慣れるまでが辛いですが耐えるしかありません。こんな時に思うのが好きなことだけして生きていけたらいいのに。
まぁ今は働かないと生活できないので今後のためにも、お金のためにもがんばります。
ではまた次回
コメントを残す