前回予算は大事の記事で僕が組んだ予算を発表しました。今回はその予算はいくら使ったのか。
シーズン終了まで予算は足りたのか家計簿を公開したいと思います。
流石にそろそろ働かなければ。でも働きたくない…
概略
家計簿公開
振り返り
まとめ
家計簿公開
まず前提として集計した期間は長野に移住した12月後半からシーズン終了翌年の5月までの夫婦二人分の家計簿です。ちなみに以前紹介したJTBシーズン券と関西で買った早割リフト券は含まれていません。
家計簿アプリに入力していたものをグラフに入力してだしました。
グラフドン!

これだけ使いました。総額1776953円。読みにくい(笑)ざっと180万円使いました。この金額にシーズン券と早割リフト券を足すと、ちょうど200万くらいでしょう。
12月から5月までシーズンとして数えて6か月、1か月あたり30万円ちょっと使ったことになります。
予算ジャストです。僕の性格上途中でめんどくさくなったり、大ざっぱに入力しているので誤差あると思いますが、それでもシーズン途中で予算不足による強制シーズンオフがなくてよかったです。
でも月に30万円と考えるとかなり贅沢しすぎです。
使った割合としては交通費(ガソリン代・高速代・車維持費)が一番多くて27%、次に多かったのは住居費(住居費・光熱費)で25%、食費(食費・ゲレ食・外食)は22%という結果になりました。見てお分かりのように交通費、住居費、食費この3つは人を呼ぶにしろ、旅行に行くにしろ必要になってきますので、予算の中でも多めに取るようにしましょう。この3つを業界用語では、「あご、あし、まくら」と言うらしいです。

振り返り
実際振り返ってみると一番多いのは高速、有料道路など交通費です。これは福島に行ったり北海道に行った飛行機代も含まれているので来シーズンはもう少し安くなるはず。良かった点はリフト券が抑えられたことと、ゲレ食がそこまで高くないことでしょうか。節約する項目にあげていましたので成功といっても良いでしょう。しかしその反面、外食費がやや高めなのは車中泊の際に食べに行ったりしたこと、後は北海道に1週間滞在していたのでそこは大きいかもしれません。来シーズンは少し外食は減らしたいところです。最後に気になったのは住居費などが大きくて隠れていますが、スノボ用品に10万円使用しているところです。ヘルメット、ワックス…詳細までは記載してないのでそこまではわかりません。今後は何に使用したかも書くべきかもしれません。かなり面倒そうですが…
まとめ
予算の中で1シーズン過ごすことはできた
やはり1人なら100万あれば十分行ける
今回は家計簿公開のお話でした。最後に注意していただきたいのが、100万あれば行けるのかとは思わないでください。シーズン終了後も生活をしなければなりません。その際に貯蓄0はかなり厳しいです。今後お話しますが、仕事がすぐに見つかるかもわかりませんし、お金があるに越したことはありません。夏の間にしっかりと稼いで貯金をしておきましょう。
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