早割シーズン券はいい値段がしますし、おいそれと買えるものではないです。
僕は確実にずっと滑りに行くと決めていましたし、そんなに抵抗はありませんでしたが、こちらに移住する前はマックアースのシーズン券を買うか迷いました。
嫁が移住に際してシーズン券を購入するのに抵抗があったようなので、その際にどのように考え購入に至ったのか聞いてみました。購入を迷っている方は参考にしてください。
雪が降ってないのに早割シーズン券を買うのはちょっと…という方必見ですよ。
概略
- 元が取れるかどうかわからないし同じゲレンデは飽きそう
- 友達と一緒に滑るし自分だけ安いのは忍びない。
- そもそも、3万円以上の高額商品を買えない。
- まとめ
元が取れるかどうかわからないし同じゲレンデは飽きそう
元を取ろうと思うとJTBシーズン券は55000円なので、1日券4000円と考えて13回以上シーズン券を使えばどんどんお得になります。仕事をしていると仮定し、シーズン4か月と考えて休みを計算すると土日祝日年末年始で約30日です。つまり休みの土日どちらか滑りに行くのであれば早割シーズン券を購入するとお得です。ぎりぎり行くか行かないかの人はシーズン券の内容で決めてみてはいかがでしょう?シーズン券の使えるゲレンデの中で自分が行きたいゲレンデがあるかどうかです。シーズン券を買っても行きたいゲレンデがないと使いません。
早割シーズン券だと滑るゲレンデが限られて飽きるかなと思いましたが、実際は飽きませんでした。JTB30スキー場共通シーズン券では長野県の中でも16か所滑れますし、雪が降ればゲレンデはまた別の顔を見せます。また天気予報やゲレンデ情報を見て、その日コンディションのいいゲレンデを選べるのです。パウダー、パーク、地形遊び、同じゲレンデでもやることはたくさんです。さらに特定のゲレンデに行くことで、ゲレンデの地形などの特徴を捉えやすかったり、ローカルの仲間ができる可能性もあります。

友達と一緒に滑るし自分だけ安いのは忍びない。
自分だけ安いと感じるかもしれませんが早割シーズン券には特典がついていることがあります。たとえば近隣温泉の割引、同伴者の割引券販売など、これらを使えば滑りに来た友達もハッピーです。そして安くなるから一緒に行こうとシーズン券のあるゲレンデを提案するだけで、情報通気分が味わえます(笑)また早割りシーズン券に入っていないスキー場に行く場合は早割リフト券を買って安く上げましょう。行きそうなゲレンデの早割リフト券と早割シーズン券を併用することでさらにお得に色々なゲレンデを滑りに行けますよ。
そもそも、3万円以上の高額商品を買えない。
さてここまでシーズン券を紹介してきましたが安くても3万円です。これは高いですよね。でも、長い目で見るとどうですか?必ず滑る分だけのリフト券は必要です。こればかりは節約できません。シーズン券は滑りに行けば行くほど1回あたりのリフト料金は安くなるので、買ってしまったら元を取るまで行きたくなるんです。思い切って早割シーズン券を買ってお得にシーズンを楽しみましょう。下に長野県で滑る場合のシーズン券の選び方をフローチャートにしましたので参考にしてみてください。

まとめ
- 休みの土日どちらか滑りに行くのであれば早割シーズン券を購入するとお得。ゲレンデも飽きない。
- 早割シーズン券の特典を使用すれば友達もハッピー
- フローチャートを使用して自分にあったスタイルを見つけるべし!
さて今回はシーズン券を買うのをためらってる方にお話しさせていただきました。
どうですか?買ったほうがお得な気がしました?
フローチャートを参考に自分に合う早割シーズン券を見つけましょう!
ではまた次回
前回、前々回の早割シーズン券の記事はこちら
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