移住する土地、家も決まってきました。さぁ後は滑りに行くだけ!
「ちょっと待って!リフト券はどうするの?」
「毎日滑るとなると高額だしどうしよう?」
今回のお話は滑りに行けば行くほど安くなる長野県で使えるシーズン券のお話です。

概略
- 僕の使用しているシーズン券
- 結局いくらになった?
- まとめ
僕の使用しているシーズン券
毎日滑りに行くとなると必要になってくるのはリフト券ですよね。白馬エリアで1日券が約5000円。20日滑ったとして10万円。
前回の予算組のお小遣いが全部なくなります。
そんな時に見つけたのがこれです。

スノーリゾートクラブというところが出しているシーズン券です。
このシーズン券は30か所のスキー場が滑り放題でお値段なんと55000円
50枚綴りになっていますが50枚目が終わってもスノーリゾートクラブに連絡すれば追加料金もなく2冊目が郵送してもらえます。
白馬エリアで滑れるのは
- 白馬乗鞍温泉
- 栂池高原
- 白馬岩岳スノーフィールド
- 白馬さのさか
- HAKUBA VALLEY鹿島槍
他にもX-JAM高井富士や斑尾高原など長野県内のスキー場が白馬エリアと合わせて16か所滑れます。
他道府県のスキー場も滑れますのでサイトを覗いてみてください。
結局1回当たりいくらになった?
さてみなさん気になっている1回当たり何円になるかですね。
60枚使用したと考えると 55000÷60=916.6 1回当たり約917円になります
もし早割のリフト券を購入した場合は 1枚3000円と考えると55000÷3000=18
18回以上対象ゲレンデに行くなら買ったほうがお得です。
ただお気づきのは方がいると思いますが白馬全域ではありません。
爺ヶ岳はいいとして白馬47・五竜、八方尾根、白馬コルチナスキー場は入っていません。
そこに行きたい場合は早割などを買うことをお勧めします。
白馬エリアで入っていないところがあるものの白馬エリア以外のスキー場もあり十分に満足できますし場所によっては特典でナイターも滑れます。
1日に朝からナイターまでは無理です。1日1枚しか使えないので1日券で1枚使用するとその日のナイター券は買えません。
ちなみにこのシーズン券に入っているスキー場で積雪状況にもよりますが4月以降も滑れるのは
「GALA湯沢」5/7 「栂池高原」5/7 「竜王スキーパーク」5/7(4月中旬より土日のみ)
シーズン券で4月頭まで滑れるスキー場が他にもいくつかありますが最後まで滑れるスキー場はこの3つです。
まとめ
- JTB30スキー場共通シーズン券はおススメ
- 滑りに行けば行くほど1回のリフト券は安くなる
いかがでしょう?すごくお得な気がしてきました?焦らないでください。まだ他にもお勧めのシーズン券ありますから。
次回はここで書いた以外のお勧めのシーズン券です。また次のお話でお会いしましょう!
JTB30スキー場共通シーズン券のサイトはこちら
コメントを残す