スノーボード上手くなりたい!じゃあ移住する?

スノーボード上手くなりたいな~ じゃあ滑る回数増やしたら?

いやゲレンデまで遠いよ? てか、仕事は? じゃあ近くに移住したらいいじゃん!

関西在住の看護師がスノーボードがしたいがために信州長野松本市に移住する話第1弾

初めてスノーボードに行った時の画像

(レンタルウエアだっさWWW)

概略

登場人物

看護師時代

スノーボードとの出会い

雪山田サロンとの出会い

シーズン1年目を終了して移住しよう

まず本編に入る前にこのブログに登場する人物を紹介しておきましょう!

管理人

ご存じ僕ですね。経歴は前回書いておりますし省略して要点だけ

元々看護師になりたかったわけでもないのに看護師になり総合病院の救急部で勤務

スノーボードにハマり移住するために退職。基本的に負けず嫌い

2017年現在スノーボード歴3年

趣味は車 スノーボード サッカー 貯金 節約

嫁 

看護師になりたかったがならず一般企業に就職。やっぱり看護師になりたかったので看護学校に入学し看護師に。給料に目がくらみ派遣看護師として病院を転々とし休みは海外旅行へ

気づいたら長野に連れてこられた人

2017年現在スノーボード歴6年目 僕より普通にうまい 不整地好き(本人は否定的)

アニキ(雪山田 太郎氏)

雪山田サロン管理人 僕のスノーボードハマりの一旦を担う人

今回のこのブログを作成しなよと言ってくださった方

詳しくはブログへ→http://carve.hateblo.jp/

看護師時代

なりたくてなったわけではない看護師でしたがそれでも仕事は好きでした。

退院するときの患者さんの笑顔。家族からの感謝の言葉

働いていれば嫌なこともありますがそれ以上のやりがいがありました。

ですがこのまま仕事で終わるのは嫌だな。せっかくなら何かやりたいなと思うものの行動には移せてはいませんでした。とりあえずお金があって困ることはないから時間と体力がある今のうちに貯金をしようと副業を始めます

スノーボードとの出会い

スノーボードはテレビで少しやっているのを見たことがある程度で元々雪が降る地域には住んでいなかったのでスノーボードにあまり興味はありませんでした。当時付き合っていた彼女(のちの嫁)がスノーボードをしていて休みのたびにゲレンデに出かけていました。僕はあまり乗り気ではなかったのですが「せっかくなら1回やってみたら」と言われスキーもできないのに滑れないわと思いながら「まぁ行ってみるか」と人生初のゲレンデに向かいます。

時期は3月、ゲレンデには小雨が降っています。「じゃあスクール入ってね」…

嫁は消え去りました。僕は内心不安でしたがそれでもスクールは始まります。

最初は立ち上がるところから…「あれ普通に立てる」

木の葉から各ターンの練習までスクールは進みました。「これは面白い!」

結局昼からもターンの練習に明け暮れその日は終わります。

これは楽しいが嫁より下手なのは嫌だな。ここで負けず嫌いを発揮しその後は1人で5回ほど練習しそのシーズンは終了しました。

「レンタルはもったいないし来シーズンは全部揃えて練習しよう」

雪山田サロンとの出会い

用具を揃えシーズンが始まりました。滑りながらも仕事の日などはYoutubeやネットを漁り情報を集めていました。

そんな時にYoutubeで見たJointhouseに衝撃を受けます。

「この滑り方かっこいい。カービングって言うのか。カービングってどうやるんだろ?」

ネットを漁りカービングの練習を始めます。

ここでアニキである雪山田 太郎氏と出会います。最初はメールのやり取りでしたが折角なら一緒に滑りませんかとなりセッションすることになりました。

僕の車で迎えに行ったのですが終始僕はテンション高く話していました。

実際お会いしてみて「この人は面白い、振り切れてるな」と思いました。

また、仕事を辞めるなど僕に影響を与えます。

1シーズン終了して

シーズンを終了して感じたことは「とりあえず滑る時間が足りない」

上手くなってる実感はあるがそれでもまだ足りない。もっと滑って上手くなりたい。

折角看護師をしていて病院があれば、そこに仕事はあるし移住できる環境があるなら雪山に移住したいと思うようになりました。この時から信州長野松本移住計画がスタートします。

ですがこの時はもう結婚していましたし、果たして本当に移住できるか心配でした。

仕事もあるのかわからないしどこに移住するかも決めなければいけません。果たして移住はできるのか!?

 

さて長くなりましたが僕が移住しようと思った経緯をお話しました。

次回は移住する土地を決めるお話ししましょう。

ではまた次回

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